あらためて気づいたポアールの良さ。

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ポアールには、時代が変わり人が代替わりしても、変わらず根付いているものがあります。
それは技術と気持ち。言葉にすると簡単なものに見えますが、半世紀近く、たくさんの職人が日々積み重ねてきた技術の重み、守り続けてきた心意気は昨日今日で出来上がるものではありません。
そんなフィロソフィーのある職場で、働けるというのは本当に幸せなことです。

それに気がついたのは、私が一度ポアールを辞めたことがあるから。
10年間ポアールのケーキを作り続けた私は、次第にもっと広い世界を見てみたい、と思いはじめました。
他のお店でも働いてみたい。販売側の視点も学びたい。環境を変えて視野を広げたい。
そんな思いを押さえられず、ポアールを退職し、1年間別の店で働きました。
そこでは確かに違った角度からお菓子づくりをみつめ、様々な経験をすることができました。
しかし、何か物足りないものがあったのです。結局、私は、ポアールに戻ってきました。

10年働いてよく知っているはずのポアールなのに、戻ってきて改めて見渡すと、新たに見えてきたものがたくさんありました。
技術的なことはもちろんですが、やはり一番見直したのは、人。
美味しさへの厳しい基準と強いこだわり、仲間へのあたたかい配慮、チームワーク…
戻りたい想いを相談した時気持ちよく戻っておいで、と言ってくれた社長や上司の気持ちは忘れられません。
思えば1度辞めたことは、私にとっては必要な経験だったかもしれませんね。
いま私は、主任として後輩たちを引っ張っていく立場です。
女性の管理職は少なく、大変なこともありますが、技術だけでなく、気持ちの面で引っ張れるような存在でいたいと思っています。

わたしのスペシャリテ

イチゴショート

イチゴショート

やっぱりイチゴのショートケーキです。ポアールに入社する前に会社見学で工場に来た時、食べさせてもらった生地のふわっとしっとりした食感に感動したのを覚えています。ポアールらしい特徴がよくあらわれた、シンプルな美味しさです。

もうひとつの顔

美術館に絵を見に行くのが好きです。たくさんの作品を見るうちに、自分の好きなものがわかるようになってくるのが面白いですね。

帝塚山ポアール 採用情報