職人魂を叩き込まれる毎日です。

前へ
次へ
はじめの4年はブランジェ(パン職人)の担当でした。
まるで生き物のように毎日違う顔をしているパンの生地に四苦八苦。
最後の年になってやっと純粋に楽しめるようになりましたが、苦しい修行でしたね。
その後、グラシエ(アイスクリーム職人)・ショコラティエ(チョコレート職人)。
厳しい上司のもと、アイスクリームを学びはじめました。
これがまた難しい。フルーツもひとつひとつ味も違えば形も違います。
パンもアイスクリームも、素材と向き合うという意味では同じです。
いろいろなものを通して、じっくりと素材と対話していくことを学んでいるのだと思います。
難しいですが、だからこそだんだんとできるようになっていく過程が楽しいですね。

厳しい先輩方に、その職人魂を叩き込まれています。
技術はもちろん、何をするにしても2倍のスピードでやってしまう。
自分も負けじとやっていますが、まだまだ追いつくにはほど遠い道のりです。
僕の「このくらいでいいかな」はたいていボツ。やり直しになることもしょっちゅうです。
まず基準から改めなくちゃいけないというわけです。
先輩の基準はとても厳しく、お菓子づくりにかける想い、こだわりは本当に尊敬しています。
そんな先輩に少しでも近づくためには、技術を学ぶよりもまずはポアールの職人としての考え方から学ばなくちゃいけないんだな、ということを痛感しています。
はじめの考え方が違えば、それが技術にも出てくる。奥深いですね。

厳しいけど、それだけ学べる技術も他の店とは格段に違う。
僕はよくいろんなケーキ屋さんを見に行くのですが、ショーケースに並んだ見た目ひとつとっても、ポアールほど揃っているところはなかなかありません。
そんな環境で修行できるのは本当にありがたいこと。
ここでしっかり実力をつけて、将来は自分のお店を開くのが夢です。

わたしのスペシャリテ

メロン【厳選メロンのソルベ】

メロン【厳選メロンのソルベ】

毎日作って毎日味見しているのに、毎回おいしいなぁと感動するのがメロンのアイス。この配合を考えた人は天才です。

もうひとつの顔

休日はいろんなお店を食べ歩き。勉強のためもありますが、ケーキを食べるのがもともと大好きなんです。

帝塚山ポアール 採用情報